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★レリックコンプおめでとうございます(* ̄▽ ̄*)ノ" 第40号 第41号 第42号 第43号 Kuporin(学) Ancahnn(忍) Tyee(吟) Ancahnn(侍) 第40号 第45号 第46号 第47号 Tyee(か) Kuporin(召) Kuporin(モ) Aleke(忍) 第48号 第49号 第50号 第51号 Saimonn(赤) Itounoe(踊) Ancahnn(狩) Sada(ナ) 第52号 第53号 第54号 第55号 Baum(か) Windbell(獣) Takuzou(踊) Mabu(赤魔道士) 戻る⇔続く
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前ページ次ページ炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!クロスオーBANG!! 次回予告 「オン! バスオンでぃ。今日は虚無の曜日って事で魔法学院も休みなんだが、ヒューマンワールドじゃ毎週日曜日にガイアークが蛮機獣送り込んでっからな。油断はできねぇぜ! GP-05 買物ホリデー ――GO ON!!」 学院長室では、コルベール・オスマンが「遠見の鏡」で決闘の様子を見届けていた。 「……圧倒的でしたな。あんなゴーレムを作り出すとは何とも恐るべき使い魔です。あの突風と竜巻……、トライアングルクラスのメイジにも劣らぬものですよ、オールド・オスマン」 コルベールは厳しい視線でセンプウバンキ・ギーシュ戦を見ていた。 「どういうゴーレムなのじゃろうな、あれは」 「かなりのメイジの手によると思うのですが……」 「……うむ、あのルーン、君の持ってきた資料に間違いが無ければ確実なのじゃろう。それも気になるが……」 「オールド・オスマン! 早速王室に報告して指示を仰がない事には……」 「それには及ばん、ミスタ・コルベール。王室のボンクラどもに過分の力を与えてどうしようと言うのだね? 戦争でもしようと言うのか?」 「そ、それは……」 「この一件、わしが預かる。他言は無用じゃ」 「仰る事はわかりますが、状況は……」 「そうじゃ、ゴーレムを通じてとはいえ彼らは自分達の存在と能力を堂々とさらけ出した。ミスタ・グラモン、ドットクラスの土メイジなど敵ではないゴーレムを作る自分達の能力をな。人の口に戸は立てられぬ、アカデミーの耳に入るのもそう遠くないぞ」 「それに何やら嫌な予感がします。下手をすればハルケギニアが戦火に包まれるどころか、死の世界と化すかもしれません……」 コルベール・オスマンは夕焼け空を眺める。晴れ渡るだろう明日の天気のような明るい未来など期待できないと知りつつも。 ――GP-05 買物ホリデー―― 「ううう……、頭痛い……」 ギーシュとの決闘の翌朝、ルイズの目覚めは激しい頭痛と共にあった。 「……確か昨夜は……、決闘の後ヘルガイユ宮殿で祝勝会とばかりに酒盛りをやったんだったわよね……」 ケガレシア達が嬉々として呑んでいる「DIOXIN BEER」だの「錆の雫」だのというぞっとしないラベルの瓶の中身を呑む気になれなかったルイズは、シエスタに持ち出させたワインを1瓶空けて泥酔した。 すっかりできあがって大声で、 「♪害悪(ガイアーク)ナンバー1 大地を汚すヨゴシュタイン バン(バン)バン(バン)君の番 そう明日のために ブン(ブン)ブン(ブン)ゴミ処分 エゴな投棄GO!」 やら、 「♪汚染が大好き 蛮機族ガイアーク リデュース・リユース リサイクルやめちゃおう 絶望させたいから頑張れる GO-ON!!」 やら素面に戻った今にして思えば実に不穏当な歌を歌っていた記憶はあるが、そのあたりから記憶が曖昧になっている。 激しく痛む頭部を押さえつつケガレシアに声をかける。 「……ケガレシア、街に買物に行くわよ」 ルイズは休日である虚無の曜日を利用しケガレシアと街に買物に行く事にした。ヨゴシュタイン・キタネイダスは相変わらずヘルガイユ宮殿で機械いじりをしている。 蛮ドーマから見下ろすトリステインの城下町はまさに自然と都市が調和した美しい町並みなのだが、ケガレシアはそれらにあまり興味が無さそうだった。 「これがトリステインの城下町でおじゃるか?」 「ええ、ブルドンネ街はトリステインで1番大きな通りよ」 「なかなか賑やかでおじゃるな」 「スリも多いから気をつけるのよ」 「目当ての店は決まっているのでおじゃるか?」 「ええ、こっちよ」 その頃学園寮のモンモランシーの自室では……、 「……ルイズ達がどこかに行った……キタネイダスって奴は別行動っぽい……」 そう言いつつトランプを広げるタバサ。 「買い物にでも行ったんでしょ。それよりタバサ、あんた何でそんなにミスタ・キタネイダスの事目の敵にするの?」 トランプを1枚置くモンモランシー。7並べをしているようだ。 「……パス……」 「それよりあたしはあのケガレシアって女が何か気に食わないのよね。ギーシュがどうこうっていうより生理的に。そうそう、ギーシュはギーシュでミスタ・ヨゴシュタインが嫌いみたいよ」 「……そう……ところでハートの6と8を早く出して……」 「ん……、何であたしが止めてるのを知ってるの?」 「……2人で7並べをしているから……」 「なるほど」 「……出して……」 「……嫌」 「………」 無表情のためそうは見えないが、キレて手持ちのトランプを放り投げるタバサ。 その時、 「タバサ! こんなとこにいたのね! 今から出かけるわよ! 早く支度してちょうだい!」 声と共にキュルケが部屋に飛び込んできた。 「……何……」 「ミス・ケガレシアがルイズに連れられて街へ行っちゃったの! 今日こそは女を上げる方法を教えてもらおうと思ってたのに! だから追いかけるのよ! ルイズ1人に女を上げさせたりはしないわ! それにはあなたの協力が必要なのよ、タバサ!」 ケガレシアの名前を聞いたモンモランシーが眉をひそめるのにもかまわず、キュルケは早口でまくし立てた。ごくかすかにうんざりした表情を浮かべつつも頷くタバサ。 「ありがとう! タバサ!」 一方、ルイズ達はある武器屋に入っていた。 「こいつはおったまげた! 貴族が剣を! おったまげた!」 武器屋に入ると店主は最初はルイズ達をガサ入れに来た役人かと驚愕したが、客だと言うとそれ以上に驚愕した。 「ねえ、貴族が客だからってちょっと大袈裟過ぎない?」 「いえ、お嬢様方。農民は鍬を、兵隊は剣を、貴族は杖を振ると相場は決まっておりやすんで」 「使うのは私じゃなくて彼女よ」 「こりゃまた随分と用心深いお方で。ゲルマニアかガリアの国境に近い所の出身ですかい?」 「どうしてそんな事を?」 「なあに、ちょっとした推測でさあ。でかい戦まではいかなくても、お隣さんとのいざこざに備えてるのかと思いやして」 「まあそんなところね。彼女に合うような武器を見繕ってくれる?」 「へえ、でしたらこちら! かの高名なゲルマニアの錬金魔術師・シュペー卿が――」 「駄目でおじゃるな。これならわらわの鞭の方がましでおじゃる。まあマジックワールドの技術では、あまりいい武器は望めないでおじゃるが……」 「……まあ、あんなのを魔法抜きで作れるケガレシア達から見ればねえ……」 『ナマ言ってんじゃねーぞ! 剣もろくに使えねえアマが!!』 ルイズ・ケガレシアの会話に割って入った何者かの声がした方向に、2人は注目する。 「あ、こらデル公。てめえ何言ってやがんだ」 ケガレシアは樽に乱雑に突っ込まれていた剣の中から、1.5メイル程度の長剣を取り出す。 「ほう」 「インテリジェンスソード?」 「へい、何せこんななりですが……」 「……ふむ、いただくでおじゃる」 「そ、そりゃ毎度」 「ちょっとケガレシア、そんな錆だらけの買ってどうする気!?」 「少々面白い事を思いついたでおじゃる。……たぶんルイズも気に入るでおじゃるよ」 『い、いったい俺をどうする気だ!? ……ってこいつ「使い手」か!? こんなとこで使い手にめぐり会えるたーね……な、何だこりゃ!? こんな奇妙な「使い手」は初めてだぞ!?』 「いくらでおじゃるか?」 「新金貨で100ですかね」 「高くないの?」 「馬鹿言っちゃいけやせんぜ。あの大きさの大剣なら相場で最低200でさ。ただあいつは見た目通りで置いとくだけで商売の邪魔になりやすんでね。中古の値段でいいでさあ」 「買ったわ」 ルイズは財布を取り出すと、新金貨を100枚店主の前に積み上げた。 2人が店を出ると、色気をふり撒いている赤髪の少女とその後方をついてくる小柄な青髪の少女が店の前にいた。共に杖と何かしらの荷物を持っている。 「ハーイ、ご機嫌いかがかしら、おふたりさん」 「キュルケ、タバサ! 何でここにいるのよ」 「あら、どこにいようと私の勝手でしょ。剣を買ったみたいだけど、そんなボロ剣で済ますなんてヴァリエールもケチね」 「うるさいわね」 「そんなボロ剣よりこっちの方が素敵よ」 キュルケが持っていた包みの中から出てきたのは、華麗な装飾のレイピアだった。しかしケガレシアはふんと鼻で笑い、 「元々武器としてならわらわの鞭の方がましでおじゃる。これはちょっと面白い事に使えそうなので買ったでおじゃるよ」 『……っていうかよ、姐さん、ほんとに俺が必要なの?』 ケガレシアが帯びているデルフリンガーが自信無さげに質問した。 「そう言うものではないでおじゃるよ、デルフリンガー。わらわ達はまだマジックワールドについて知らない事が多いでおじゃるから、お前の知恵は役に立つでおじゃる。それに戻ったらもっともっと強力にしてやるでおじゃるよ」 『……嫌な予感がするのう』 デルフリンガーは溜め息を吐くような雰囲気で呟いた。 前ページ次ページ炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!クロスオーBANG!!
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《 The greatfle Mercury (ザ・グレイトフル・マーキュリー)》 効果モンスター 星7/水属性/天使族/攻 0/守3100 このカードは通常召喚・反転召喚・特殊召喚時に守備表示となる。 裏側守備表示のこのカードが魔法・罠・モンスター効果の対象となった場合、 そのカードの効果を無効にし破壊する。 このカードが表側攻撃表示で存在する場合、このカードを破壊する。 part20-300 コメント 名前 コメント
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★レリックコンプおめでとうございます(* ̄▽ ̄*)ノ" 祝!第20号 第21号 第22号 Baum(ナ) Kuporin(白) Anchann(竜) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (bn2.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (k2.png) 第23号 第24号 第25号 第26号 Karura(暗) Takuzou(狩) Anchann(シ) Takuzou(モ) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ka2.png) 第27号 第28号 第29号 第30号 Urikku(狩) Anchann(モ) Urikku(戦) Anchann(コ) 第31号 第32号 第33号 第34号 Chiecyan(シ) Karura(狩人) Asyan(戦) Nor(青) 第35号 第36号 第37号 第38号 Aleke(赤) Folgan(獣) Kuporin(青) Anchann(暗) 第39号 Windbell(白) 戻る⇔続く
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struct BGM設定 { BYTEBGM; BYTE作品; BYTE; BYTE; DWORDBGM名アドレス; }; struct 【RAM_BGM設定】 { BYTE02076054_0207618B[483412]; BGM設定【00】 Gデフォルト曲に戻す; BGM設定【01】 Gランダム選曲; BGM設定【02】LAST IMPRESSION; BGM設定【03】IGNITED; BGM設定【04】キラ、その心のままに; BGM設定【05】トライアングラー; BGM設定【06】射手座☆午後九時 Don’t be late; BGM設定【07】ノーザンクロス; BGM設定【08】星間飛行; BGM設定【09】アイモ; BGM設定【0A】ライオン; BGM設定【0B】鬼帝の剣; BGM設定【0C】PROUD; BGM設定【0D】バタイユ・デシスィヴ; BGM設定【0E】レ・ベットゥ; BGM設定【0F】アンバサドリス・ルージュ; BGM設定【10】イクサーロボ; BGM設定【11】永遠のイクサー1; BGM設定【12】~誓い~ICZER3…君と; BGM設定【13】FIRE WARS; BGM設定【14】魔神見参!!; BGM設定【15】STORMBRINGER; BGM設定【16】Dead or Alive; BGM設定【17】コン・バトラーVのテーマ; BGM設定【18】ボルテスⅤの歌; BGM設定【19】GAIKING; BGM設定【1A】その名はガイキング・ザ・グレート; BGM設定【1B】ドヴォルザーク <新世界より>; BGM設定【1C】鳥の歌; BGM設定【1D】神魂合体ゴーダンナー!!; BGM設定【1E】ENGAGE!!!ゴーダンナー; BGM設定【1F】青空へ向かって歩け; BGM設定【20】新しい扉の先に; BGM設定【21】刻の翼; BGM設定【22】夜空を彷徨う風切羽; BGM設定【23】きっと素直になれるから; BGM設定【24】栄光への『可能性』; BGM設定【25】偉大なる玉座; BGM設定【26】希望の芽吹き; };
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斎王琢磨:宿命のタロットデッキ 攻略 ※チェック・修正・並び替え・50音順待ち 合計42枚+00枚 上級??枚 下級??枚 アルカナフォースVIII-STRENGTH×2 アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER×3 アルカナフォースIII-THE EMPRESS×2 アルカナフォースVII-THE CHARIOT×3 アルカナフォースXII-THE HANGED MAN×2 アルカナフォースIV-THE EMPEROR×3 魔法14枚 カップ・オブ・エース×3 強奪(D) サイクロン ザ・ヘブンズ・ロード スート・オブ・ソード X×2 洗脳-ブレインコントロール 早すぎた埋葬 光の結界×3 光の護封剣(D) 罠13枚 激流葬 ザ・スピリチアル・ロード ザ・マテリアル・ロード×2 聖なるバリア-ミラーフォース-(D) 奈落の落とし穴×2 破壊輪 八式対魔法多重結界×2 光の護封壁×2 リビングデッドの呼び声 エクストラ00枚
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斎王琢磨:宿命のタロットデッキ 攻略 ※チェック・修正・並び替え・50音順待ち 合計42枚+00枚 上級??枚 下級??枚 アルカナフォースVIII-STRENGTH×2 アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER×3 アルカナフォースIII-THE EMPRESS×2 アルカナフォースVII-THE CHARIOT×3 アルカナフォースXII-THE HANGED MAN×2 アルカナフォースIV-THE EMPEROR×3 魔法14枚 カップ・オブ・エース×3 強奪(D) サイクロン ザ・ヘブンズ・ロード スート・オブ・ソード X×2 洗脳-ブレインコントロール 早すぎた埋葬 光の結界×3 光の護封剣(D) 罠13枚 激流葬 ザ・スピリチアル・ロード ザ・マテリアル・ロード×2 聖なるバリア-ミラーフォース-(D) 奈落の落とし穴×2 破壊輪 八式対魔法多重結界×2 光の護封壁×2 リビングデッドの呼び声 エクストラ00枚
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『 Just believe in love 』 第一話 『揺れる想い』 第二話 『眠れない夜を抱いて』 第三話 『運命のルーレット廻して』 第四話 『今日はゆっくり話そう』 第五話 『もう少し あと少し…』 第六話 『心を開いて』 第七話 『ハートに火をつけて』 第八話 『愛が見えない』 第九話 『もっと近くで君の横顔見ていたい』 第十話 『こんなにそばに居るのに』 第十一話 『かけがえのないもの』 第十二話 『君がいない』 第十三話 『痛いくらい君があふれているよ』 第十四話 『君に逢いたくなったら…』 第十五話 『負けないで』 ・ある乙女の愛の雫 第十六話 『サヨナラは今もこの胸に居ます』 第十七話 『明日を夢見て』 第十八話 『さわやかな君の気持ち』 第十九話 『きっと忘れない』 最終話 『Good-bye My Loneliness』 ・もうひとつの愛の雫 第16話 『この愛に泳ぎ疲れても』 第17話 『風が通り抜ける街へ』 第18話 『あなたを感じていたい』 第19話 『星のかがやきよ』 第20話 『悲しいほど貴方が好き』 第21話 『瞳閉じて』 最終話 『永遠』 -前編- 『永遠』 -後編- ZARD 15th オメデトウ記念で。
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前ページ次ページ炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!クロスオーBANG!! 「ここはマジックワールドのトリステイン魔法学院。今2年生の進級に必要な春の使い魔召喚試験の真っ最中だぜ!」 既に召喚を終えた生徒達は、退屈そうにまだ召喚に成功していない唯一の生徒・ルイズを眺めていた。 彼女は目下20回目の挑戦中だ。 自身の起こした爆発で髪は乱れ服は埃にまみれ、目を血走らせ息を荒げても、まったく諦めないルイズをコルベールは密かに応援し続けていた。 ルイズはなおも大仰な呪文を唱え必死に杖を振るう。 「宇宙の果てのどこかにいる私の僕よ! 神聖で美しくそして強力な使い魔よ! 私は心より求め訴えるわ! 我が導きに答えなさいっ!!」 周囲に轟音が響き閃光が溢れる。 周囲はまた失敗かと呆れていたが、ルイズ本人の考えはまったく違った。 (手応えがあった!) 「……ゲホ、ゲホゲホ……ゲホゲホゲホゲホ……!!」 ルイズの確信に答えるかのように、白煙の中から男の激しい咳の音が聞こえてきた。 それと同時に白煙も薄まり、ぼんやりながらその中に3つの人影が見えてきた。そのうちの1つが激しく動いている。おそらくそれが咳き込んでいるのだろう。 「人間!? まさか平民じゃないわよね……?」 「あっ、何だあれは!?」 白煙が視界を妨げないまでに薄まった時、一同の目の前に現れたのは……、 ――GP-01 三悪ツカイマ―― 「うむむ……、いったい何事が起こったなり?」 真鍮色の鎧と仮面に身を包んだがっしりした体格の人間……いや、ゴーレムがそう呟いた。困惑を表現するかのように頭部から生える金属棒がゆっくり上下している。 「どうやら事故か何かで、ヒューマンワールドの外に転送されてしまったようでおじゃるな」 真鍮色のゴーレムにそう返したのは、召喚された中で唯一人間らしく見える銀色の部分鎧を纏った女性だった。 「ゲホゲホ……、そうとしか考えられんぞよ! ヒューマンワールドの空気はここまで綺麗ではないぞよ、ゲホゲホゲホ!」 激しく咳き込みつつも女性の発言に同意したのは背の高い鉄色のゴーレム。体の各所から煙を噴出している。 「あれがルイズの使い魔か!?」 「女は平民のようだが、ゴーレムを2体も連れてるぞ! 何者なんだ!?」 ルイズの召喚した正体不明の使い魔に一同がざわめく中、コルベールだけがその存在を示す音――咳に違和感を覚えていた。 (なぜ彼は咳を……?) コルベールの疑問はもっともだ。 正史においてルイズが召喚した使い魔の故郷・ヒューマンワールドならともかく、ここマジックワールドにおいて常人が咳き込むほど空気の汚染された場所といえば、活火山の火口付近か何年も掃除されていないような埃の溜まりきった場所程度だ。 こんな自然溢れる中に建てられたトリステイン魔法学院においてここまで激しく咳き込むと、本来であれば何らかの病気を疑うのが自然だ。 しかし相手はゴーレム、病気とは考えられない。 (何か気になりますが……、判断材料が少なすぎますね) 現時点では考えてもどうしようもないと思い、唯一の人間と判断した銀色の鎧の女性に声をかける。 「失礼しますミス、私はこの学園の教師コルベールと申します。突然の事で困惑されるのは当然かと思いますが、まずはお名前を伺ってもよろしいでしょうか?」 その言葉に真っ先に反応したのは真鍮色のゴーレムだった。 「人間、コルベールと言ったな? まあ名前がわからねば呼びにくいのは確かなり。我が名は害地大臣ヨゴシュタインなり」 「わらわは害水大臣ケガレシアでおじゃる」 「害気大臣キタネイダスぞよ。コルベールとやら、とにかく状況を説明するぞよ」 「大臣だって!? とんでもない方を召喚したもんだな」 「下手打ったら戦争ものだぜ……」 「という事はあのゴーレムみたいなのも、凄い鎧を着てる人間って事だよな」 3人の発言に生徒達は騒然となり、コルベールも緊張を隠しきれない口調で答える。 「だ、大臣ですか……。それではミスタ・ヨゴシュタイン、ミスタ・キタネイダス、ミス・ケガレシア、率直に言います。皆様方はミス・ヴァリエールのサモン・サーヴァントによって召喚されたのです」 「召喚!? ……率直に言うぞよ、コルベール。……もしやここはマジックワールド……いや、ハルケギニアか?」 「マジックワールドという地名に心当たりはありませんが、ハルケギニアなのは確かです」 「やはりか。マシンワールドほど文明が進んでいないのに世界間転移が可能なのは、マジックワールドの魔法しかありえないぞよ」 「それで、皆様はミス・ヴァリエールの使い魔として契約していただく事になるのですが……」 「……まあいいでおじゃる。どのみちヒューマンワールドに戻ったところで手詰まりなのは変わらぬ。それならばマジックワールドを新たな標的にして、しばらくほとぼりを冷ますのが得策でおじゃる」 「ヴァリエール、だったな? さっさと契約とやらを済ますなり」 3人とコルベールとの会話を眺めていたルイズがおずおずと進み出る。 「……我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え我の使い魔となせ」 「この後、コントラクト・サーヴァントの苦痛に耐えかねたケガレシアとキタネイダスが汚水と黒煙を撒き散らしよったせいで、生徒が全員倒れて学園中の水のメイジがてんてこまいしたんやけど、それはまた別の話や! ブイブイ!」 前ページ次ページ炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!クロスオーBANG!!
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一覧のトップ 次の一覧(6スレ目~10スレ目) 外部二人はプリシュマ♪ やんねえ香/シュマゴラス Mr.アンタッチャブル 第一話 コル・レオニス 1スレ目アルトリア・ザ・セイバー プロローグ HUMANOID MONSTERS (妖怪人間) ニンジャタートルズ 予告編 ヴィラン設定 「ダークキバ」 ANGEL X 煉獄甲冑アイオーン 第一話 デビルマン 予告編 Mr.アンタッチャブル小ネタ NIGHT STRIKER パイロット版 ナタク パワーマテリアルガールズ 第一話 Mr.アンタッチャブル 第二話 スプリーム 第一話 きめぇ夫・ザ・クリーチャー ヒーロー総登場OP ローライト 2スレ目マシンマン 第一話 ヴィラン小話:アンダー=ストーカー/ピースメーカー サムライ・ドラゴン 第一話 ジョルノ・ジョバァーナとオリンポスの神々 小ネタ サムライ・ドラゴン対グリーヴァス ヴィランズ・クロニクル 第一話 「二人の魔女」 デビルマン 第一話 デビルマン 小ネタ ヴィランズ・クロニクル 第二話「悪魔の卵」 テッカマン 第一話 ヴィラン小話:キリュウその1 ヴィランズ・クロニクル 第三話「闘争鬼」 ヴィラン小話:キリュウその2 3スレ目ニンジャタートルズ 第一話 バイカラー 第一話 パワーマテリアルガールズ 第二話 マシンマン 第二話 ヒーローズ・レポート その1 ヒーローズ・レポート関連小ネタ 小ネタ「全ヒーロー入場!」 小ネタ「日本でもナイトエージェントは人気」 ヴィラン小話:モモンジョ一味 サティスファクション ヴィランズ・クロニクル 第三(四)話「氷の処刑人」 ヴィラン小話:「シャドウボクシング」 バイカラー 第二話 4スレ目ヴィラン小話:シェード(東横桃子) シェード小ネタ ヴィラン小話:キリュウその3 ヴィラン小話:セイリオス(詩織) ヒーローズ・レポート その2 小ネタ「サブタレニアン・アサイラム」 ヴィランズ・クロニクル第3.5話、或いはIF「這い寄りしモノの悪意ある親切」 魔獣使い エキゾチック3(仮) ヴィラン小話:Drナインライブス 小ネタ:MrパンティVSDrナインライブス シティ上空三○分 ――スカイハイ 最後の冒険―― アサギ 煉獄甲冑アイオーン 第二話その1 ヴィランズ・クロニクル 第五話「シン・シティ」 ロストメッセージ「桐条美鶴の手紙」 5スレ目アルトリア・ザ・セイバー第1話 「伝説の帰還」 ニンジャタートルズ第2話「信長の遺産」 小ネタ:サムライジャック サティスファクション小ネタ ヴィランズ・クロニクル 第六話「狼」 アルトリア・ザ・セイバー 小ネタ1 アルトリア・ザ・セイバー 小ネタ2 ヴィラン小話:キャノンボール 月光仮面 アルトリア・ザ・セイバー 小ネタ3 神威怪盗ミューズ 予告編 ヴィランズ・クロニクル 第六、五話「おいでませ罪の街」 The Alter States Mr.アンタッチャブルさんにごめんなさいしないといけない一発ネタ Mr.アンタッチャブル小ネタ 外部 二人はプリシュマ♪ やんねえ香/シュマゴラス http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1319198698/365 Mr.アンタッチャブル 第一話 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12766/1317565994/167-285 コル・レオニス http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1318744879/233-266 1スレ目 アルトリア・ザ・セイバー プロローグ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/72-88 HUMANOID MONSTERS (妖怪人間) http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/123-162 ニンジャタートルズ 予告編 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/199-223 ヴィラン設定 「ダークキバ」 [http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/239]] ANGEL X http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/251-281 煉獄甲冑アイオーン 第一話 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/293-316 デビルマン 予告編 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/347-388 Mr.アンタッチャブル小ネタ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/401-402 NIGHT STRIKER パイロット版 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/424-452 ナタク http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/482-509 パワーマテリアルガールズ 第一話 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/522-543 Mr.アンタッチャブル 第二話 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/558-680 スプリーム 第一話 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/691-797 きめぇ夫・ザ・クリーチャー http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/815-849 ヒーロー総登場OP http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/866-899 ローライト http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1319553221/914-944 2スレ目 マシンマン 第一話 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320071820/43-183 ヴィラン小話:アンダー=ストーカー/ピースメーカー http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320071820/238-253 サムライ・ドラゴン 第一話 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320071820/297-343 ジョルノ・ジョバァーナとオリンポスの神々 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320071820/370-427 小ネタ サムライ・ドラゴン対グリーヴァス http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320071820/443-453 ヴィランズ・クロニクル 第一話 「二人の魔女」 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320071820/459-482 デビルマン 第一話 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320071820/494-589 デビルマン 小ネタ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320071820/640-646 ヴィランズ・クロニクル 第二話「悪魔の卵」 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320071820/654-691 テッカマン 第一話 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320071820/703-758 ヴィラン小話:キリュウその1 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320071820/799-838 ヴィランズ・クロニクル 第三話「闘争鬼」 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320071820/850-886 ヴィラン小話:キリュウその2 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320071820/936-1000 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320556544/5-10 3スレ目 ニンジャタートルズ 第一話 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320556544/85-152 バイカラー 第一話 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320556544/191-227 パワーマテリアルガールズ 第二話 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320556544/265-324 マシンマン 第二話 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320556544/363-510 ヒーローズ・レポート その1 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320556544/563-591 ヒーローズ・レポート関連小ネタ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320556544/600-626 小ネタ「全ヒーロー入場!」 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320556544/628-671 小ネタ「日本でもナイトエージェントは人気」 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320556544/680-685 ヴィラン小話:モモンジョ一味 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320556544/708-722 サティスファクション http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320556544/743-816 ヴィランズ・クロニクル 第三(四)話「氷の処刑人」 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1320556544/836-876 ヴィラン小話:「シャドウボクシング」 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